2014年7月19日土曜日

【くみくみさんのごはん】 夏の風物詩といえば・・・

大阪梅田のパーソナル専門ピラティス&栄養スタジオ

body coditioning studio ”toiro” たけうち です.


毎日、熱いです。
でも、熱いから!こそ!おいしい食べものたくさんありますね( *´艸`)

先日、スーパーに行くとスイカがこっちを見ていました。

夏は汗で、ミネラル・水分が失われます。
なので、本能的にバナナよりもスイカを欲するようです。
みなさん、どうでしょうか。



くみくみさんのお食事

◎◎◎◎◎◎◎◎◎スイカのお漬物◎◎◎◎◎◎◎◎◎

夏の風物詩レシピ



『スイカのお漬物』

スイカの、原産。どこだと思いますか?


実は、アフリカ原産のウリ科の果菜。

中国では、西から伝えられたウリということで、「西瓜」。
日本に伝わったのはそうとう古く、平安時代といわれています。


95%が水分のすいか。
じつは・・・
ビタミンA、B1、B2、Cのほか、カルシウム、リン、鉄、カリウムなどのミネラル類、
グルタミン酸やアルギニンなどがたっぷり。
ちなみに!
スイカのギザギザ模様が激しいものは「甘さが強い」そうですよ








今回ご紹介させていただきますのは、
スイカの皮


捨てます。え、食べるの。

そんな方、必見。

漢方では、すいかの皮は重要な薬の材料。
コレステロールを減少させたり、血管を拡張させる作用があるそう。

シトルリンという、スイカから発見された成分には
体内で一酸化炭素を作り出す効果があります。
これを排出しようと、血管を広げる。すると血流量も増える。
結果的に、血流量が増えると老廃物がスムーズに流れ、
「冷え性・肩こり・むくみ・筋力増加」
また、尿道炎・膀胱炎・高血圧・たん・口内炎の改善につながるといわれています。

シトルリンは赤い果肉よりも「皮」に多く含まれます。

その含量は約2倍
スイカはウリ科の植物なので、キュウリの代わりとして使えば、レパートリーは無限大。
硬い外皮だけは丁寧にむきましょう。




◎◎◎◎◎◎◎RECIPE◎◎◎◎◎◎◎◎

『スイカの漬物』
【材料】
スイカの皮
昆布

【作り方】
➀スイカは外側の硬い皮をピューラーで切り取る。
(多少赤い部分が残ってるくらいが見た目もいいです♪)

②繊維を断ち切るように切ります。

③②のスイカの皮・塩・昆布をタッパかジップロックに入れて一晩置いたら出来上がり\(^o^)/



証拠隠滅!笑
無駄なく、たいらげちゃいましょう(^^)/

では!






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