大阪梅田ピラティス&栄養&リンパケアスタジオ body conditioning studio "toiro"の栄養Blog このBlogでは、toiroが提案する家庭料理、「カラダにおいしい」レシピ、栄養情報をご紹介。ご自分のため、ご家族のために食事を見直したり、献立の参考にどうぞ!
2015年8月5日水曜日
夏バテ防止に茄子の豚肉巻き
2015年7月30日木曜日
夏のオススメ☆
2015年7月23日木曜日
夏の旬・鰻
四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のこと。この土用というのは、“五行”で定められた暦で、 五行とは、木行・火行・土行・金行・水行。
木行:春
火行:夏
土行:季節の変わり目
金行:秋
水行:冬
『丑の日』とは。
十二支の丑のこと。この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、 方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。
つまり、『土用丑の日』とは約18日間の『土用』の期間のうち、12日周期で割り当てられている十二支が『丑の日』の日となります。
なぜ鰻を食べるのか…
江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを相談しました。
この時「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。
そして、その背景背景には
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習もあったそうです。
これを他のうなぎ屋も真似して
「土用丑の日はうなぎの日」という風習になったようです。
2015年7月14日火曜日
見た目、料理中、食べても涼しく
ポリフェノールは、肉体をサビさせる活性酸素を除去し、血液をサラサラにし脳血栓や動脈硬化を防ぎ、コレステロールを押さえ、高血圧予防効果。
肝機能向上効果など肉体の若返り効果があります。
2015年7月4日土曜日
流行中のエゴマ葉でケンニプ
香辛料野菜に多く含まれているとされる体の中で発生する酸化作用を抑制する作用が、えごまの葉には
- 種子の2倍弱
- トマトの60倍
- キャベツの200倍
と言われています。シソの約1.2倍あります。
そのため、体の中の酸化ストレスによって起きると言われている老化やがん、動脈硬化などの病気にも効果があると言われています。
また、えごまの葉には、ビタミンk1も含まれていて、骨粗しょう症の予防効果にも期待!
また、えごまの葉の独特の香りは肉や魚の生臭さを減らす働きがあるので、焼肉の時に巻いて食べると美味しくいただけます。
シソに比べると、味もミントっぽい感じで食べ終わると、口の中がすっきりとした感じがします。
シソの成分も同じですが、刺身のつまに必ずついているのは、食中毒の予防にも!
さらに、炎症緩和やアレルギーの抑制などの効果もあるみたいですよ。
これは毎日でもいただきたい一品ですね。
2015年7月2日木曜日
季節のオススメな食べ物
今年、平成26年の半夏生は7月2日です。
また、7月2日は日本記念日協会で認定された「タコの日」です。
この時期は雨が多いので農作物がタコの吸盤のように大地にはいつき、しっかり根付くようにという願い、そして夏にむけて体力・精力をつけるとの意味で、この時期の旬であるタコを食べるようになりました。
タコには
◎疲労回復、血圧・コレステロール値を下げる働きのタウリンが豊富
◎低脂肪、低カロリー
◎味覚や嗅覚を正常に保ち、血行を促進する亜鉛を含むといった効能があり、外食・偏食・欧米化の現代の食生活にはぴったりで、ぜひ、タコの日ではなくとも、積極的に食べていただきたい食材です!
2015年6月30日火曜日
季節のお菓子
2015年6月22日月曜日
心身のお疲れに♡小豆粥&おぜんざい
米 1合
水 7カップ
小豆1/4カップ
塩 小さじ1
小豆の主成分は糖質とたんぱく質で、ビタミンB1、ビタミンB2や食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分など。
*ビタミンB1は糖質の代謝を促進し、エネルギーに変換することで筋肉内に疲労物質が溜まった状態になるのを予防・解消。
そのため疲労回復や肩こりなど筋肉の痛み、だるさや夏バテの解消に効果があります。そして、強い解毒作用があり、肝臓でアルコールの分解も助けてくれますから、昔からある「二日酔いに小豆の汁」も有効です。
*小豆の外皮にはサポニンが含まれています。
サポニンにはプドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、脂質の代謝を促進する肥満防止効果があり、常食すると太りにくい体質になることが期待されています。
*小豆に含まれる食物繊維は
水分を抱え込んで便の量を増やす作用があり、サポニンにも便秘の改善効果が認められているため便秘の解消にも効果的で、老廃物による肌荒れの予防改善効果も期待できます。
昔から利尿作用があることが伝えられ、むくみの解消などに用いられてきたのも、カリウムに加えサポニンにも利尿効果があり相乗効果が得られるということが判明しています。
*また小豆にはポリフェノールが豊富
赤ワインを超える含有量であると言われています。
小豆に含まれているポリフェノールには、強い抗酸化力を持つカテキンや、メラニン色素の生成を抑制する美白作用、血行促進作用による冷え性改善や代謝アップ効果があるアントシアニンなど美容面での嬉しい効果を発揮してくれるものも多く含まれます。
*小豆には鉄分や葉酸、タンパク質も豊富
貧血の改善にも効果が期待できます。貧血の改善やポリフェノール類の血行促進作用によって冷え性の改善効果も期待できます。むくみ解消する効果のある食材は体を冷やすものが多いですが、小豆は体を温める食材でもありますので、女性に多い冷えから起こるむくみや不調の緩和・改善が出来るのも嬉しいポイントですね。
*小豆は赤飯など米と一緒に取ることでアミノ酸バランスが良くなります。
ーSLOW BEAUTY引用ー
2015年6月8日月曜日
梅雨にはシャッキリ!甘酢漬け☆
生姜には体を温める作用があります。冷房の入る夏の時期も冷えてしまいます。
新生姜に含まれるショウガオールには血液の循環を促進し体を温める効果があるので、夏にも体の中から冷えを防いでくれます。
生姜の香り成分のシネオールは、食欲を増進させるので、夏バテや疲労回復にもOK!
生姜の辛み成分ジンゲロールは、殺菌作用に優れ食中毒の防止となり、生もの・お弁当にもいいですね。
2015年6月1日月曜日
おからマフィン
エネルギー:110kcal
たんぱく質:6.1g
カリウム:350mg
カルシウム:81mg
ビタミンB1:0.11mg
ビタミンB2:0.03mg
ビタミンE:0.4mg
食物繊維:11.5
グルタミン酸:1100mg
アスパラギン酸:700mg
大豆イソフラボン:10.5mg
■ダイエット効果
大豆サポニン
⇒脂肪の吸収抑制
⇒食欲の低減
大豆ペプチド
⇒基礎代謝向上
■健康■ダイエット効果
大豆サポニン
⇒脂肪の吸収抑制
⇒食欲の低減
大豆ペプチド
⇒基礎代謝向上
■健康
大豆たんぱく質
⇒コレステロールの低減
⇒高血圧の予防
レシチン・コリン
⇒脳の活性化(記憶力向上、ボケ防止)
大豆イソフラボン
⇒女性ホルモンの促進(乳がんなど諸症状の予防、アンチエイジング)
オリゴ糖
⇒便秘改善
カルシウム
⇒精神の安定
⇒骨や歯を強くする
■美容効果
ビタミンB1・B2・E
⇒美肌効果
グルタミン酸・アスパラギン酸
⇒美髪効果
大豆たんぱく質
⇒コレステロールの低減
⇒高血圧の予防
レシチン・コリン
⇒脳の活性化(記憶力向上、ボケ防止)
大豆イソフラボン
⇒女性ホルモンの促進(乳がんなど諸症状の予防、アンチエイジング)
オリゴ糖
⇒便秘改善
カルシウム
⇒精神の安定
⇒骨や歯を強くする
美容効果
ビタミンB1・B2・E
⇒美肌効果
グルタミン酸・アスパラギン酸
⇒美髪効果