大阪梅田ピラティス&栄養&リンパケアスタジオ body conditioning studio "toiro"の栄養Blog このBlogでは、toiroが提案する家庭料理、「カラダにおいしい」レシピ、栄養情報をご紹介。ご自分のため、ご家族のために食事を見直したり、献立の参考にどうぞ!
2015年6月30日火曜日
季節のお菓子
2015年6月22日月曜日
心身のお疲れに♡小豆粥&おぜんざい
米 1合
水 7カップ
小豆1/4カップ
塩 小さじ1
小豆の主成分は糖質とたんぱく質で、ビタミンB1、ビタミンB2や食物繊維、カリウム、カルシウム、鉄分など。
*ビタミンB1は糖質の代謝を促進し、エネルギーに変換することで筋肉内に疲労物質が溜まった状態になるのを予防・解消。
そのため疲労回復や肩こりなど筋肉の痛み、だるさや夏バテの解消に効果があります。そして、強い解毒作用があり、肝臓でアルコールの分解も助けてくれますから、昔からある「二日酔いに小豆の汁」も有効です。
*小豆の外皮にはサポニンが含まれています。
サポニンにはプドウ糖が中性脂肪に変化するのを抑え、脂質の代謝を促進する肥満防止効果があり、常食すると太りにくい体質になることが期待されています。
*小豆に含まれる食物繊維は
水分を抱え込んで便の量を増やす作用があり、サポニンにも便秘の改善効果が認められているため便秘の解消にも効果的で、老廃物による肌荒れの予防改善効果も期待できます。
昔から利尿作用があることが伝えられ、むくみの解消などに用いられてきたのも、カリウムに加えサポニンにも利尿効果があり相乗効果が得られるということが判明しています。
*また小豆にはポリフェノールが豊富
赤ワインを超える含有量であると言われています。
小豆に含まれているポリフェノールには、強い抗酸化力を持つカテキンや、メラニン色素の生成を抑制する美白作用、血行促進作用による冷え性改善や代謝アップ効果があるアントシアニンなど美容面での嬉しい効果を発揮してくれるものも多く含まれます。
*小豆には鉄分や葉酸、タンパク質も豊富
貧血の改善にも効果が期待できます。貧血の改善やポリフェノール類の血行促進作用によって冷え性の改善効果も期待できます。むくみ解消する効果のある食材は体を冷やすものが多いですが、小豆は体を温める食材でもありますので、女性に多い冷えから起こるむくみや不調の緩和・改善が出来るのも嬉しいポイントですね。
*小豆は赤飯など米と一緒に取ることでアミノ酸バランスが良くなります。
ーSLOW BEAUTY引用ー
2015年6月8日月曜日
梅雨にはシャッキリ!甘酢漬け☆
生姜には体を温める作用があります。冷房の入る夏の時期も冷えてしまいます。
新生姜に含まれるショウガオールには血液の循環を促進し体を温める効果があるので、夏にも体の中から冷えを防いでくれます。
生姜の香り成分のシネオールは、食欲を増進させるので、夏バテや疲労回復にもOK!
生姜の辛み成分ジンゲロールは、殺菌作用に優れ食中毒の防止となり、生もの・お弁当にもいいですね。
2015年6月1日月曜日
おからマフィン
エネルギー:110kcal
たんぱく質:6.1g
カリウム:350mg
カルシウム:81mg
ビタミンB1:0.11mg
ビタミンB2:0.03mg
ビタミンE:0.4mg
食物繊維:11.5
グルタミン酸:1100mg
アスパラギン酸:700mg
大豆イソフラボン:10.5mg
■ダイエット効果
大豆サポニン
⇒脂肪の吸収抑制
⇒食欲の低減
大豆ペプチド
⇒基礎代謝向上
■健康■ダイエット効果
大豆サポニン
⇒脂肪の吸収抑制
⇒食欲の低減
大豆ペプチド
⇒基礎代謝向上
■健康
大豆たんぱく質
⇒コレステロールの低減
⇒高血圧の予防
レシチン・コリン
⇒脳の活性化(記憶力向上、ボケ防止)
大豆イソフラボン
⇒女性ホルモンの促進(乳がんなど諸症状の予防、アンチエイジング)
オリゴ糖
⇒便秘改善
カルシウム
⇒精神の安定
⇒骨や歯を強くする
■美容効果
ビタミンB1・B2・E
⇒美肌効果
グルタミン酸・アスパラギン酸
⇒美髪効果
大豆たんぱく質
⇒コレステロールの低減
⇒高血圧の予防
レシチン・コリン
⇒脳の活性化(記憶力向上、ボケ防止)
大豆イソフラボン
⇒女性ホルモンの促進(乳がんなど諸症状の予防、アンチエイジング)
オリゴ糖
⇒便秘改善
カルシウム
⇒精神の安定
⇒骨や歯を強くする
美容効果
ビタミンB1・B2・E
⇒美肌効果
グルタミン酸・アスパラギン酸
⇒美髪効果