こんにちは(^^)
先日、健康・食育マスター講座という勉強会に参加してきました。
昨年、東京にて半年かけて、分子整合栄養医学を学びました。
多くの病気は、日々の慢性疲労からくるもの。
それらの、病気や症状を人体を構成する「分子」の病気として捉え、
その分子を矯正することで、回復・治療につなげるという考え。
一般的な臓器別の不調の有無ではなく、細胞レベルで過不足を調べることができ、
サプリメント療法や高濃度ビタミンC療法などを用い、
ビタミン・ミネラル・たんぱく質を投与する「栄養療法」です。
病名がつく前の段階には、必ず体からのなにか「合図」があるはず。
東洋医学でいう、いわゆる「未病」
現代の社会人の9割は、慢性疲労といわれていて
朝起きられない。なんとなくだるい。気分が乗らない…
そんな方は、病名がないから健康。
ではなく、「未病」だということができます。
アスリートの方は、パフォーマンスをあげるため、「食事」をとても重要視しています。
アスリートに限らず、今日はプレゼン!今日は、初デート!
など、キメたい日は、誰にでも必ずありますね。
そんな、ココロや体には、「食事」が関係していると考えます。
ここで重要なのは
ビタミンが○○g含まれて、食物繊維がどうでとか、
数字上の話云々ではなく、
「食べ方」「食事を選ぶ力」「きちんと排出する力」
そして、カロリーの大小ではなく「質」をあげること。
食育マスター講座では、その日々の実践やサポート方法を学びました。
ご自身で管理し習慣化するのには、やはり初めはサポートが必要だと思います。
実践し、習慣化し、自立する。
糖質制限はもともと、肥満や糖尿病の方の治療法。
否定するつもりは、ありませんが
ずっと炭水化物を減らした食事を続けるのでしょうか。
疲れやすかったり、我慢、していないでしょうか。
そして、なにより
本当に減らしたいものは?
体脂肪率?体重?骨?筋肉?
どんな自分でありたいのか?
痩せたけど元気がない。やる気が起きない・・・
自分の食事の「軸」を持つことが、大事なんだと学びました(^^)
http://toiro10.com/
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