大阪梅田ピラティス&栄養&リンパケアスタジオbody conditioning studio "toiro"主婦歴24年インストラクター成瀬です。
昨日から少し暖かく、過ごしやすい陽気ですね。
とは言っても、朝晩は冷え込み春まではあと一歩!
ベテランイタリアンシェフに教えてもらった寒い夜にオススメ!
パプリカの効いた✨
あったかいシチューはいかかでしょうか♪
ハンガリーの家庭料理『グーラッシュ』
北イタリアでも食べられています。
パプリカが入るのが特徴✨
お味はビーフシチューな感じ♪
✴︎材料✴︎
シチュー用牛肉:700g
タマネギ:1個
パプリカ・野菜:適宜
トマト水煮:200g または、トマト1個
赤ワイン:1/2カップ
コンソメ:1カップ
デミグラスソース:適宜
塩胡椒・小麦粉・オリーブオイル・レモン・パセリ:適宜
✴︎作り方✴︎
1.鍋にオリーブオイルを入れ多目の玉ねぎ、人参、セロリのみじん切をじっくり炒めてソフリットを作ります。
2.適当な大きさに切ったシチュー用の肉に塩、胡椒、パプリカの粉末、小麦粉をまぶしてフライパンで焦がさないように全体を焼き固める。
✨ワンポイント✨
ビニールに入れてフリフリすると均等に時短にもなります♪
ここに赤ワインをドバドバっと注ぎ入れアルコール分を飛ばし少し煮詰める。
3.①の鍋に入れトマト缶、肉が溺れる位のブイヨン、ローリエ1枚を入れて煮込みます。
*呉々も鍋底を当てない様に。
4.水分も大分減り肉が柔らかく煮えたら、デミソースを加えてトロミを調整して味を整え出来上がり。
お野菜は、茹でたり焼いたりしてトッピングしてもOK!
一緒に③の段階で煮てもOK!
5.レモンの皮を茹でこぼし(ブランシール)して、みじん切り。
仕上げにパラパラっと♪
✨ワンポイント✨
かなり煮込みますので、圧力鍋があれば圧力鍋でサッと作ってもいいですね。
先日、Facebookのtoiroページで永井インストラクターがオススメしてたル・クルーゼのお鍋でコトコト弱火と余熱で煮込むと省エネで美味しく出来上がりますよ。
寒い冬は、余熱の際バスタオルでくるんでおくといいですよ〜主婦の知恵(笑)
✴︎グーラッシュとは…✴︎
放牧や農作業をしていた大ハンガリー圏の人々が、わざわざ時間をかけて自宅で昼食をとる手間を省くため、外へ釜を作り大鍋で昼食用に作られた釜煮グヤーシュ(ハンガリー語: bogrács gulyás、ドイツ語: Kesselgulasch)が起源。
現在でもハンガリー農村部ではこの伝統的なスタイルのグヤーシュを食べている。
戦時中の移動部隊の食事にもなっていた。
ーWikipedia引用ー
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