2014年8月19日火曜日

【栄養コラム】内臓からのsign!キャッチ!

大阪梅田のパーソナル専門ピラティス&栄養スタジオ

body coditioning studio ”toiro” たけうち です。


こんにちは。
お盆があけました。
荒れ荒れ天気のお盆になってしまいましたが、
みなさんどんなお盆を過ごされましたか?

私は、おじいちゃんの家に行ったり、高校時代の友人に会ったりと

リフレーッシュ!いたしました(^^)
おじいちゃん、元気そうで嬉しかったのですが、
ただ…上のシャツをズボンインではなく、パンツインにしていたのが、衝撃でした。
「脱ぐとき、一気に脱げて便利なんじゃ。」
なるほど。
昔からなにごとも、「どうしたら効率的になるか」を考えていたそう。
効率的・・・私にとって課題です!
おじいちゃん、ありがとう!

そんな休日を過ごしていました(^^)



さて、休みもあけ、さまざまな気持ちでお仕事に向かわれると思います。そんななか。

ちょっとしたカラダの変化。気になることないですか?

例えば、

①便秘や下痢が交互に入り混じる
②よく口が渇く
③口の中を噛む
④ガスがたまる
⑤皮膚のかゆみ
⑥鼻水がでる  
⑦頻尿感    など…
これらはそれぞれ「潜在的なココロ」が表れていることがあるそうです。

①だと、焦りや緊張・追われていることがある

②は、やりたいことを実行できていないことがある
③は、焦りや嫉妬、甘えていたい気持ちがある
④は、なかなか形にならないことへの不安やいらだち
⑤は、後悔・逃げ出したい・恐れ
⑥は、考えがまとまらない
⑦手放すことへの恐れ

思い当たることないですか?

一概には言えませんが、
このように内面的なことが外に現れる。
これは、「栄養」云々ではなく「臓器」からのサイン
東洋医学における「五行論」です。

五行の考えでは

五臓(肝臓・心臓・脾臓・肺・腎臓)の5つ。

肝臓

ホルモンバランスの乱れによる症状
→お肌の調子がよくない・疲れやすい
 「急ぎ足」で歩くことが多くなる
 不機嫌で、「怒り」を自覚しにくい



心臓

血液循環不良による体温調節不良
→貧血・低体温・手足の冷え
 現実的な夢をよく見る
 凝視することが多い
 動揺することが多く、「喜び」を自覚しにくい



脾臓

腸の蠕動運動不調による排泄不良
→便秘・軟便・下痢・食べ過ぎ
 座りっぱなしが多くなり、すぐ人に頼む
 なにかと疑い深くなる



呼吸が浅いことに起因する精神的孤独感
→空咳
 頭がボーっとしていて、いくら寝ても疲れがとれにくい
 不平不満が出やすい。「悲しみ」を自覚しにくい

腎臓

頻尿・尿漏れ・排尿痛など排尿一般の問題
→むくみ
 まっすぐ姿勢を正しく立つことができない
 激しく頑張り、激しく落ち込む



このそれぞれがアンバランスになったとき

恒常性機能(ホメオスタシス)の異常として表れてくる。



栄養はもちろん大事!

だけれども、気持ちのこと、生活のこと、いろんなことが
組み合わさって今がある。

コントロールできること・できないこと

いろんなことがある中で、
まず、自分の今の状況を「知る」ということが大切だなと
感じています。


では、お昼からもファイティーン!!(^^♪


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