大阪梅田のパーソナル専門ピラティス&栄養スタジオ
body coditioning studio ”toiro” たけうち です。
こんにちは。
今週もはじまりました(^^)/
毎日、蒸し熱い日が続きますね。
そろそろ、夏の疲れが出てくるころかもしれません|д゚)!
そんな時は、やっぱり旬のお野菜(^^)
夏だと、火照った体の熱を冷ましてくれる作用があり、
冬だと、身体を温めてくれる作用があります。
これには、紫外線の量も関係しています。
紫外線などから身を守るために、
植物が自ら作り出すファイトケミカル。
こういった、ビタミン以外のさまざまな成分がお野菜には含まれます。
夏野菜と言えば
ズッキーニ・きゅうり・枝豆・ピーマン・なす・ミョウガ・じゃがいも・おくら・しそ・モロヘイヤ・ニガウリ・トマトなど
色の鮮やかなものが多いですね。
そんな中でも今日は「オクラ」について(^^)
オクラは、どこの国からやってきたでしょう~?
実は、アフリカ原産。
また、古代エジプトでも栽培されていたようです。
なので、和風にも洋風にもばっちり合うのですね!
実は、日本では昔は観賞用として扱われていたようです。星型でかわいいですもんね!
1970年代から食べる用となっていったそうです(^^
今回くみくみさんは、
オクラ + トマト + お肉 + チーズ の組み合わせ(^^)
オクラのネバネバは、お肉のタンパク質の消化と吸収を助けてくれます♪食べ過ぎで疲れた胃にもやさしい(*^^*)
このネバネバ成分、ペクチンやムチンといった水溶性の食物繊維。コレステロールを回収して排出してくれたり、腸内の善玉菌を増やします。
整腸効果があるので、便秘の方も下痢の方も、積極的に摂取していただけます(^^)
ただ、熱に弱く、溶け出しやすいので、ゆですぎに注意です。
スープやカレーなどの煮込み料理でお汁ごといただけるものだと、上手に摂ることができます(^^)/
オクラの選び方のコツは
・ヘタの切り口が乾いていないこと
・うぶ毛が密集しているもの
・小ぶりなもの←やわらかい
そして、トマトのリコピン。
こちらは油に溶けるので、チーズなどの脂質があるものと食べることで吸収率がグーンと上がる!
リコピンの抗酸化力はβカロテンやビタミンAを上回ります。
鶏肉は9種類のアミノ酸がバランスよく含まれていますし、
チーズはビタミンAやB2 が豊富。発酵・熟成により、消化吸収しやすい(^^)
おっと!これは食べたくなってきました!最強メニューだ!
今夜の1品にいかがでしょうか(^^)/
◎◎◎◎◎チキンとオクラとトマトのとろ~りチーズ◎◎◎◎◎
◎◎◎◎◎◎◎RECIPE◎◎◎◎◎◎◎◎
【材料】
鶏肉 →一口大にカット。
トマト →大きめにゴロゴロカット。
オクラ →斜めに2分の1。
チーズ
ブラックペッパー
(クレイジーソルト)
エキストラオリーブオイル
酒
塩 ひとつまみ
あれば、オレガノ
【作り方】
①鶏肉に酒・塩(ひとつまみ)をまぶし、揉む。
②①の鶏肉をオリーブオイルで焼く。
③焼き目が付いたら、オクラ→トマトの順で投入。
④色が変わらないうちに、チーズを上にかけ、蓋をする。
⑤チーズが溶けたら、ブラックペッパー・塩
あれば、オレガノで味を調えて、完成(^^)
チーズにも塩分が入っているので、塩のかけすぎにご注意ください(^^)
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